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正しい体脂肪計測の仕方

体脂肪計の原理は、体に微弱な電流を流し電気抵抗値から体脂肪率を算定するインピーダンス法が用いられています。体の水分量など測定条件によって変動しやすい計測方法なので、下記事項に注意して計測をしましょう。

素足で計測
両足で計測する体脂肪計は素足で、計測しましょう。足の裏にほこり、ゴミが付いていると正確に計測できません。

右足・左足を離して計測
ふともも、ひざが接触すると正しく計測できません。

測定前の過度の飲食
測定前に過度の飲食をしたり、極度の脱水状態の場合、正確に測定できません。

入浴後の測定
入浴後や発汗した状態、また激しい運動直後の計測は正確に計測できません。

体内の水分量の違い
体内水分量は1日の内でも条件により変化が生じます。周期的な測定値を比較する場合、同時刻、同条件で測定することを心がけましょう。

測定精度が低下する人
むくみ症状の人、発熱中の人、骨そしょう症の人、体脂肪が少ない人

体脂肪計の原理について

体脂肪計の多くは体に微弱電流を流し、電気抵抗(インピーダンス)を測る方法が用いられています。体の中の電流の通り道は筋肉です、脂肪は電気を通しません。この原理を用い電流の流れにくさから体脂肪を計算し測定しています。

製造メーカーによる誤差

各製造メーカーにより、体脂肪を計算式する式のノウハウが違うため、メーカーにより測定誤差が生じます。
計測方式も両手間で体脂肪を測る方式、両足間でインピーダンスを測る形式があり、それぞれ異なる計算式を使いますので、同じ身長でも足の長さ、腕の長さ等の個人差が出てきてしまいます。体脂肪率は継続的な測定結果の推移が重要です。測定値は、いろいろな機種を比べるのではなく、同一機種で測定することをおすすめします。

身長を入力する理由

体脂肪計で体脂肪率を測定するときには、からだの電気抵抗(インピーダンス)を計測しています。体脂肪率を計算するときに電気の通り道の長さを測定する必要があります。そのため身長の入力が必要になってきます。

両足間で計測する時の注意

体脂肪計を計測する時には、体に微弱電流を流します。体脂肪計測時、両膝がついていると、電流は電気抵抗(インピーダンス)の少ないところを流れようとします。そのため、測定値に誤差が出ることがあります。

入浴後の体脂肪計測

次に仮に濡れたままで測定した場合の影響についてですが、一概には申し上げられません。例えば太股がたいへん太くて両股が接触してしまう人の場合には測定結果に影響が出る可能性があるでしょう。また前にも述べましたように、インピーダンスを測定する電極間で問題が生じる場合があり得ます。そのときにも測定結果は影響が出る可能性があるでしょう。

体脂肪計測の時間

体脂肪計は体水分に着目して体脂肪を推定しています。加えて体重計に乗ったまま測定するようになっております。このため、体水分の分布により表示値が変動する場合があります。一日の(朝夕での)測定値の差はここから出てきます。そして、朝よりは夕刻に向かって、表示される体脂肪率が少なくなっていくとともに、精度が向上します。したがって、正確さでは夕刻の数字の方がより正確であるという事になります。 体脂肪は体重のように激しく変動するものではありません。体脂肪が体にたまっていくのも、減っていくのも時間がかかります。

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